PAVLOVの強み

PAVLOVは医学部受験に特化した個別指導型の予備校です

①個別指導×少人数授業

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個別指導と少人数授業の相互作用

「完全1対1の個別指導」×「少人数授業」

個別授業と集団授業は、各々に長所短所があります。
厳しい医学部入試を突破するためには、一人ひとりの弱点を確実に埋めていける個人授業と高いレベルの少人数制授業の中で他の生徒と競い合い、共に合格を目指すことができる両者の利点を活かした『個別指導×少人数授業のハイブリット』こそが医学部合格のための理想の授業の在り方だと考えます。

どんな学力からでもスタートできる完全1対1の個別指導

生徒は一人ひとり全く異なる学力、習熟度を持ち、苦手な単元や癖もばらばら。そのため、必要であれば基礎レベルまで戻って絶対的な基礎力をつけることが合格への近道です。各教科のエキスパート講師が、一人ひとりの学力や志望校、他の教科の進捗まで把握した上で行う1対1の個別指導はまさにその生徒のためだけの授業。苦手科目や間違えやすい箇所を一つ一つ改善し、逆に得意分野にしたい箇所をとことん伸ばすことで短期間で脅威的な学力伸長を実現します。

絶対的な学習進度を確保する少人数授業

少人数授業では一方的に教えるのではなく良問を使いながら会話形式で授業を進めていきます。少人数授業をペースメーカーとし、そこに付いていけるスピード感で学習を進める事が医学部に合格出来るスピードと思って付いてきてください。授業にしがみ付いてきたその先に合格はあります。

完全1対1個別指導×少人数授業
ハイブリット授業のメリット

同じ講師が個別指導と少人数授業を行うことが最大のメリットになります。少人数授業で見えてきた生徒ごとの課題の補助授業として個別指導を行い、生徒に合わせた課題を出していく。そうする事で授業と復習と自習のサイクルスピードが格段と上がります。個別指導と少人数授業を一人ひとりの生徒の現状、目標に対して最適に組み合わせていく事が理想的な指導システムと私たちは考えます。

個別指導と少人数授業が受けられるコース

総合型
浪人生/既卒生コース
高校生/現役生コース

②定員10人だからこそできるサポート

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定員10人の予備校 この10人を合格させる

講師陣が少人数を徹底サポート

PAVLOVでは職員室や講師机を配置せずに、講師は休憩時間や授業準備時間は生徒と同じ空間で行います。いつでもすぐに質問でき、長い受験生活の中で、不安に襲われ不安な時、合格への熱い思いを持つ講師が常に横にいてサポートします。
また、PAVLOVは『この10人を合格させる!』ことを信条にしています。受け入れ人数を絞る事で他の予備校には出来ない3つの事が出来るようになりました。
1.毎日生徒一人ひとりの進捗状況を把握
2.毎日自習している分野の細かなアドバイス
3.毎日生徒の変化を捉えることが出来る
手取り足取りではありません。自律させつつ方向性を定める指導が医学部・難関大合格の一番の近道だと考えています。

医学部合格のために
担任1人に対して生徒10人の少数精鋭体制

受験はトータルの得点で決まります。しかし一般的な予備校では、講師は担当教科の学力向上を目指し、課題や予習のボリュームも各教科の講師の裁量に任されている為、全体としては特定の科目に学習時間、学習量を取られてバランスが悪くなる事が起こります。私たちの最大の強みは生徒の能力(得意・不得意)を知り尽くした担任講師が参謀となり、教科担当講師と指導方針を統一、共有し、各教科のバランスを考えてその生徒に今どの科目を重点的に指導するべきかなど、限りある時間で最高の得点を出す授業とコンサルティングを行います。

節目に合わせて習熟度を振り返る
年3回の三者面談

節目ごとに学習進捗報告の為の保護者を交えての三者面談を行います。面談では、模試などの偏差値推移だけでなく、各教科の得手不得手や体力までを考慮して、受験校の決定のお手伝いをいたします。また、三者面談の時期でなくても、保護者様がお子様に関して不安な事があったり、学習状況をお知りになりたいときは、いつでも電話等でご相談ください。保護者様が安心して通わせていただけるようにサポートをお約束いたします。

直接指導した講師にいつでもすぐに質問できる

学習を進めていると、毎日たくさんの疑問や理解不十分なところが出てきます。ほとんどの疑問はほんの5分程度質問するだけで解消します。しかしそれには、直接授業を担当した講師にその日か翌日には質問しなければいけません。PAVLOVでは講師が常に同じ空間にいるので、生徒はいつでも質問し理解を深め、また講師も生徒の様子をこまめにチェックすることが出来るのです。

③京都大学医学部出身の山内の体験に基づいたアドバイス

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山内先生

受験の最高峰を勝ち抜いた
講師が担任となり君を引き上げる

生徒の担任になるのは京都大学医学部医学科を卒業したベテラン講師。
受験の最高峰を勝ち抜いた講師だから見える景色があり、助言がある。
「今の自分のやり方で本当に合格るのか?」
今一度自分を疑って、助言をもらって下さい。もしかしたら厳しい意見が返って来るかもしれません。しかしそれは「今」の君に足りないもの、見えていないものが講師には見えていて、君の飛躍に必要なもの。厳しくも優しい講師が全力で君を支え、寄り添います。

日程調整から願書の作成まで
合格への出願戦略

複数の会場で実施される私立大学医学部の入試は、移動も含めてスケジューリングが大事。もちろんどの学校をどの会場で受験するのか、移動時間のことも考えて戦略的に出願校を決定しなければいけません。生徒・保護者様の希望を第一に、医学部に合格するために、各教科担当と分析した入試問題との相性も踏まえて、出願戦略を立案。直前の面談で出願校を決定していだきます。実際の出願時期になると、各生徒の出願作業の進捗を担任が日々管理し、経験豊かな小論文・面接担当の講師が願書の記入や志望理由書などの作成をひとつひとつサポートします。

後期対策まで完全対応
合格するまで指導

PAVLOVでは医学部に合格するまで指導が続きます。一般的な予備校では、本科生の通常授業は年内までで、そこからは数回の直前講習もありますが、PAVLOVでは入試前日はもちろん当日の試験後も毎日、実際の入試を使って重要事項の確認や失敗した所のブラッシュアップします。結果が出るまで走り抜き、合格を勝ちとっていく生徒を育成します。

④学力向上サイクルの形成

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確実に学力を上げるサイクルがある
その『質』と『スピード』を上げる

スポーツも勉強も伸ばし方は一緒で、教えてもらった後に自分で試行錯誤をして感覚を掴むことが重要になってきます。「授業」を沢山受けても成績が伸びないのは「分かったつもり」で終わっているからです。「自習」だけで伸びないのはちょっとした解釈の違い、勘違いが積み重なって飛躍に繋がらないからです。
解釈の違いや勘違いを是正する「授業」「質問」、分かったつもりをしっかり自分の知識にする「復習」「自習」。生徒一人ひとり異なる、気をつけるべきポイントを把握する事で「授業」「復習」「自習」「質問」の質とスピードを上げる事ができます。定員制だから出来る我々の最大の強みになります。

講師が自習内容も把握
授業・自習・課題のスムーズな相互作用が生まれる

授業を担当する講師が同じ空間にいるので生徒がどの様な自習をしているのか容易に把握できます。自習中のノートを見る事でどれぐらい理解出来て、どこで躓いているのかも分かるので個別指導や個別課題にそれを反映していきます。
また、ちょっとした勘違いなら自習の合間に修正をし、スピードを上げていきます。時間を掛けて取り組むべき課題、乗り越えるべき問題については、適宜ヒントや必要な知識の確認を行いながら、自力での解決をサポートする事で「考え抜く姿勢」「やり切る力」を伸ばし、自習の質を高めていきます。

⑤個人のための環境

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勉強だけに集中出来る
自分だけの学習環境

受験生活をどのような環境で過ごすかは、成績の伸び、ひいては合格に大きな影響を与えます。受験生活を一人で戦い抜くことは出来ません。
合格に向かって全力を尽くせるよう、PAVLOVでは万全の学習環境をご用意して皆さんを合格まで支えます。また浪人生専用スペースを設け、ひとりに一つずつ十分な広さと収容力を兼ね備えた専用の個人ブースをご用意しています。
「自分の学習スペース」として、落ち着いた環境で、じっくりと勉強に集中出来るよう配慮しています。

ひとりに一つの自分だけの勉強スペース

校舎の中にひとりに一つご用意している個人ブースは自分だけの勉強スペース。もちろん365日いつでも、朝8時から退出するまで課題学習、自習を行う事ができます。ロッカーもご用意しているので教材などを持ち帰りする必要もありません。勉強だけに集中出来る環境になっています。

同じレベルの仲間が揃い競争が生まれる

1週間の体験は生徒の学力分析を行うだけでなく、高い意識や勉学に取り組む姿勢を持っている生徒を選抜するための期間でもあります。学力よりも「勉強姿勢」「考え抜く姿勢」「やり切る力」が備わっているかを見極めていますので、プラスの相乗効果で受験の取り組み方が大きく変わります。

入退室を管理して生活リズムの徹底

1日の始まりである朝をきちんと迎えていただくために、毎朝出席確認を行います。受かる生徒は規則正しい生活をしています。PAVLOVでは受かるための習慣をしっかりと身につけてもらいます。学習時間をしっかり確保しつつ、一年間最後まで集中力を切らさず走る抜ける生活習慣を管理します。